前回は「釣行記 6月 その1」とさせて頂きました。
当然、今回は「釣行記 6月 その2」であると、みなさん予想していたところでしょうが、
続きを書くのがダルくなりました。(どーん!!)
あまりにもひどいので簡単に。
「釣行記6月 その2」は鳥崎川行ったり、釣れもしないヒラメ狙ったりとそんな感じです。
ソゲはたくさん釣れました。あと、ヒラメ狙ってたら、アメマス釣れました。
ワタクシは今年初アメマス。イェイ。
手前は後輩が釣った40up、ワタクシが釣ったのはもちろん奥の30up
まぁ、淡水で実績の乏しいワタクシも、上磯ダムでしっかりブラウン釣りましたよ。
はい、じゃぁ、6月はこのへんにして、7月!
#7月2日
夜から中央埠頭へ。
釣りました。28cm
やっぱ白のデスアダーはソイに効きます。
後輩のXunもソイ釣りを楽しんだようで。
A先輩はまたも中央埠頭にてアブちゃんを釣り上げましたよ!
#7月10日
みんなで知内の磯へ。
巨アブ到来の予感がする広大な磯。
あーいう広い磯はなんかワクワクする。
アブ狙いでボトムを探っていると、ZAWAがちょいちょいハネたとか言ってる。
こんな時期に何が跳ねるんだ?
しばらくするとまた射程距離内で
パシャッ!
「おぉ、はねた。なんか黒っぽいな。」とか言ってると、ZAWAが、
(※ここで私が黒っぽいと思ったのは結構重要です。)
「サクラだ!」
え?マジ?
皆さんご存知の通りZAWAさんの研究対象は海鳥。
てゆうか、最近は釣りばっかりしているけど、野鳥観察のために海外まで行っちゃうほどの鳥好き。
鯨研に所属していて、目視の時は誰よりも鳥、イルカ、鯨を見つけるのが早いらしい。
そのZAWAさんがサクラというなら、そうなんだろうと。
みんな急いでメタルジグを用意。
ZAWAさんの一投目。
「掛かった!!タモ!」
後輩にタモ呼ばわりされるも、顎で使われようが何しようが、サクラなら構いませんよと、タモ持ってダッシュ。
誰もがサクラと疑わなかったが、A先輩はなんとなく思っていたらしい。
「サクラにしては竿がしなんねぇな。」と。
そんなことにも気づかずZAWAさんは「やったー!サクラだー!」とか言ってる。
巻いてくると、魚体が茶色い。
「ん?」と。
タモに入れる私。
そっぽを向くZAWA。
これはアブラコですね。
計測。30up
サクラは??え?
タモいらねぇし、どうやったらサクラと間違えられるのか。
直後、A先輩が巻いてくるメタルジグに、どう見てもウグイが寄ってきていたことから、
はねてたのはウグイであると判明。
え?ZAWAさん??
ウグイのハネをサクラと間違い、アブラコの引きをサクラと間違えたZAWAさんでした。
跳ねて、一投目、表層で掛かったら、まぁ間違えるのかもね。
てか、こんな時期にサクラいるわけねぇし。
これが、世に伝わるタモ伝説 第3章でした。
まぁ結論としては、
ってことですね。
その後普通にアブ狙いにもどる。
メタルジグの表層リトリーブでアブがかかったことから、ジグヘッドによるスイミングパターンが聞くかもと、静ヘッド+グラスミノーLウルメをセット。
しばらくするとA先輩が30後半くらいのアブを上げるも計測前に磯で落とす。
ってわけで写真には残らず。
広範囲を探ってると、私にもあたりが!
グンッ!
うわ、めっちゃ引く。デカイかも。
なんていうかこの引きは
って感じ。
タモいる?って言われるも、引きずり上げたら
「なんでタモ呼ばないんすか!」と、30upのアブにタモを呼んだZAWAさん。
しかし、磯アブの引きは漁港のそれをはるかに上回りますね。
たのしすぎ!
またちょっとするとA先輩も
45cm!またあっさりと記録を更新されました。
この2匹をキープ。
ZAWAさんはあれ以降沈黙。
こんな顔で私とAさんのバトルを見てました。
そのあとは
35cm!
数時間やって3人で5匹は少ないかもですが、大満足!
また来たいと思うようなとこでした。
最後に撮影会
いい魚体ですね。
かっこいい。
このあといつもの木古内サーフでヒラメを狙う予定があったので結局リリースしました。
ナイスファイトをありがとう!
そのあとヒラメがどうなったかなんて話しませんよ。絶対。
35cm以上のヒラメを釣るだなんて、そんな目標
けーたろ
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