2011年8月2日火曜日

けーたろの釣行記 7月 その1

こんにちは。


前回は「釣行記 6月 その1」とさせて頂きました。
当然、今回は「釣行記 6月 その2」であると、みなさん予想していたところでしょうが、



続きを書くのがダルくなりました。(どーん!!)

あまりにもひどいので簡単に。
「釣行記6月 その2」は鳥崎川行ったり、釣れもしないヒラメ狙ったりとそんな感じです。
ソゲはたくさん釣れました。あと、ヒラメ狙ってたら、アメマス釣れました。


ワタクシは今年初アメマス。イェイ。
手前は後輩が釣った40up、ワタクシが釣ったのはもちろん奥の30up


まぁ、淡水で実績の乏しいワタクシも、上磯ダムでしっかりブラウン釣りましたよ。



はい、じゃぁ、6月はこのへんにして、7月!



#7月2日
夜から中央埠頭へ。
釣りました。28cm
やっぱ白のデスアダーはソイに効きます。

後輩のXunもソイ釣りを楽しんだようで。

A先輩はまたも中央埠頭にてアブちゃんを釣り上げましたよ!



#7月10日
みんなで知内の磯へ。

巨アブ到来の予感がする広大な磯。
あーいう広い磯はなんかワクワクする。

アブ狙いでボトムを探っていると、ZAWAがちょいちょいハネたとか言ってる。

こんな時期に何が跳ねるんだ?

しばらくするとまた射程距離内で


パシャッ!


「おぉ、はねた。なんか黒っぽいな。」とか言ってると、ZAWAが、
(※ここで私が黒っぽいと思ったのは結構重要です。)


「サクラだ!」



え?マジ?

皆さんご存知の通りZAWAさんの研究対象は海鳥。
てゆうか、最近は釣りばっかりしているけど、野鳥観察のために海外まで行っちゃうほどの鳥好き。
鯨研に所属していて、目視の時は誰よりも鳥、イルカ、鯨を見つけるのが早いらしい。

そのZAWAさんがサクラというなら、そうなんだろうと。
みんな急いでメタルジグを用意。
ZAWAさんの一投目。



「掛かった!!タモ!」



後輩にタモ呼ばわりされるも、顎で使われようが何しようが、サクラなら構いませんよと、タモ持ってダッシュ。
誰もがサクラと疑わなかったが、A先輩はなんとなく思っていたらしい。



「サクラにしては竿がしなんねぇな。」と。



そんなことにも気づかずZAWAさんは「やったー!サクラだー!」とか言ってる。
巻いてくると、魚体が茶色い。





「ん?」と。







タモに入れる私。








そっぽを向くZAWA。












これはアブラコですね。


計測。30up




サクラは??え?








タモいらねぇし、どうやったらサクラと間違えられるのか。
直後、A先輩が巻いてくるメタルジグに、どう見てもウグイが寄ってきていたことから、
はねてたのはウグイであると判明。






え?ZAWAさん??






ウグイのハネをサクラと間違い、アブラコの引きをサクラと間違えたZAWAさんでした。
跳ねて、一投目、表層で掛かったら、まぁ間違えるのかもね。
てか、こんな時期にサクラいるわけねぇし。

これが、世に伝わるタモ伝説 第3章でした。

まぁ結論としては、
ってことですね。




その後普通にアブ狙いにもどる。

メタルジグの表層リトリーブでアブがかかったことから、ジグヘッドによるスイミングパターンが聞くかもと、静ヘッド+グラスミノーLウルメをセット。


しばらくするとA先輩が30後半くらいのアブを上げるも計測前に磯で落とす。
ってわけで写真には残らず。


広範囲を探ってると、私にもあたりが!


グンッ!

うわ、めっちゃ引く。デカイかも。

なんていうかこの引きは
って感じ。

タモいる?って言われるも、引きずり上げたら


42cm!この壁をなかなか超えられない。しかし太い!

「なんでタモ呼ばないんすか!」と、30upのアブにタモを呼んだZAWAさん。

しかし、磯アブの引きは漁港のそれをはるかに上回りますね。
たのしすぎ!




またちょっとするとA先輩も

45cm!またあっさりと記録を更新されました。

この2匹をキープ。

ZAWAさんはあれ以降沈黙。

こんな顔で私とAさんのバトルを見てました。



そのあとは


35cm!



数時間やって3人で5匹は少ないかもですが、大満足!

また来たいと思うようなとこでした。

最後に撮影会




いい魚体ですね。
かっこいい。

このあといつもの木古内サーフでヒラメを狙う予定があったので結局リリースしました。

ナイスファイトをありがとう!


そのあとヒラメがどうなったかなんて話しませんよ。絶対。
35cm以上のヒラメを釣るだなんて、そんな目標

けーたろ

0 件のコメント:

コメントを投稿